心と身体の柔軟性
夏休みが終わります。大阪の暑い夏も一段落した感じですね。これから季節の変わり目、体調崩しやすいので皆様ご自愛下さい。
今日の一言は「全ての物事に意味を見出せば、悪いものはない」です。
日々生活していれば思うように行かないこと、不満に思うこと、色々ありますよね。真正面から受け止めてしまうと、心が固まります。変なこだわりが出てしまい、相手や周りと同じような否定思考にもなったりします。
さて一旦過去の話。今は解消している、もしくは当時のこだわりから外れて忘れかけている様な過去の問題に、改めて目を向けて見るといかがでしょう?問題への向き合い方、捉え方、避け方、学び方、多くの気付きがあり、改めて思い返すと全てがつながって「今」がありませんか?その「今」は問題にまみれていた当時よりも悪くなっていますか?
問題にこだわり続けるのも、上手く付き合うのも、無視してしまうのも、結局は全ての人に「選ぶ自由」という物が必ず与えられていると私は思います。捉え方一つで、その「問題」は「学び」にする事が出来るんです。
物事に変に拘らない生き方をされているなぁと感じる人は、身体も柔らかいですね。怪我がなく、病気がない。身体に疲れをためずに健康に生きるためにも、外から入ってくる様々な事象や問題に対して、「全てに意味がある」として前向きに受け止める柔軟性を持ち続けたいものです。
あなたを悩ますその問題。何に気づくチャンスになりますか?
出会いに感謝
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